海の生き物
- 幼稚園 友愛
- 5月19日
- 読了時間: 1分
「海水採りに行ってきまーす」
いつものようにM先生が海に海水を採りに出かけました。
4月の長崎鼻公園遠足の際に捕まえてきたエビの飼育のためです。
あったかくなると水槽の水は頻繁に交換しないといけないのですが、水道水では死んでしまうのでエビのふるさとの水を汲んでくるのです。
子どもたちの傍らに何げなく置かれた水槽を通して、子どもたちは脱皮するエビの姿、水の不思議さを毎日体験しています。
「わー脱皮してる」「不思議だね」「きれいだね」「捕まえるの楽しかったね」
子どもたちが感じる色々な心の動きはバーチャルの世界では味わえないものです。
そして友愛幼稚園はこういう小さな感動に満ちた日常を大切に日々保育しています。
今日「不思議だな~」と思ったのはこちら
石から空気が出るのか、石の形に水面に水泡が浮かんでいます。水の上から見ても見えないのに下から見ると見えるんです。